こんな記事を読みました。
ここ数年、ほんとこういうの多いですよね。この件に関しては退学処分までしなくとも…と思いますが。
私はネットにのせるものに匿名性なんかないと思っています。テキストであれ、画像であれ、自分が発したものは、どんなかたちであっても、公開範囲を限定していても、必ず自分に帰属することが他人にわかってしまう。他人のFacebookやtwitterを検索する…などは、普通によくあることなんじゃないのかな。少なくとも私の職場ではそうです。そんなときに、不快に思われない内容、誤解や偏見をうけない状態に整備しておくのは、今の時代必要なことなのかなと。別の視点から言うと、確固たる志や想いを記せば、良い意味で自分のブランディングやPRにも使えるわけでもあります。
もちろん「ありのままの私でいたい」という人は、ぜ~んぶあけっぴろげに書く、掲載するでよいと思いますが、それは自分はもちろん、家族、親しい人、勤務先に今後降りかかるリスクや、迷惑をかけてしまう可能性も覚悟するべき。たとえばホリエモンさんなどは、比較的このへんがへっちゃらなのでしょう。でも私はそんな勇気がないので、ほどよくメンテしたものを書いています^^。ネット上にあるものは、誰に見られてもよいものだけ。こっそり、ひっそり…というものはありません。そんなこと自体、面倒!というなら、他人のサーバー上に自分の軌跡を残すべきじゃない。
さーて3連休スタート!
自分の課題図書はこちら。再読です。復職してから、パンフレットとか、動画とかWebページ以外の仕事が多い。私はコピーライターじゃないので地味にしんどいです…。
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アウトプットがしんどいときは、インプットするしかない!