激しくいまさらですが、昨年3月に発売された
乃木坂46の「君の名は希望」を聴き直しています。
最初にこの曲を知ったのは、NHKで放送していた
音楽プロデューサー・佐久間正英さんのドキュメンタリー番組の中で。
彼と親戚である、乃木坂の生田絵梨花さんがコラボしていまして。
その時は、佐久間さんの命の灯りが消えようとしている中で
最後まで音楽を愛でる魂と姿に圧倒されすぎてしまい、
曲そのものを聴きこむ余裕はありませんでした。
改めてちゃんとフルバージョンで聴くと、その素晴らしさにびっくり。
いくちゃんの溢れる才能と瑞々しい輝きが、眩しすぎる。
PVが収録されているDVD買ってみようかな。
で、乃木坂としてのライブパフォーマンスも見てみたわけです。
生歌&生ピアノ演奏。
この透明感と完成度。乃木坂の魅力がぎゅっと詰まってました。
乃木坂はダンスパフォーマンスよりも、
澄み切った歌声と清純さなのです。
この制服のスカート丈も絶妙。1990年初頭の私の高校時代と一緒かも^^。
ちなみに…AKB48の一推し曲は昔から変わらず「Beginner」です。
ブレイク直前のせいか、みなぎるパワーがすごい。
もうね、全然グループの性質が違うわけです。
比べること自体がナンセンス。
にしても、秋元さんはどうしてこんな詞が書けるのだろう。尊敬。