傾斜つきRUNで凹み脱出 - ときたま蟹工船生活~今年こそサブ4ランナー~

土曜日トレーニング。引き続き炭水化物生活中でしたが、睡眠をしっかりとったのもあり、調子が良かったです。

Bike、スピードエリア、どちらもガラガラで、「好きな方をできますよ！」と言われたのですが、前日さっぱりできなかったスピードトレーニングをやることにしました。

というわけで、スーパートレッドミル独占！
ちょっと驚いたのは、傾斜をつけて走ったほうが、足裏のプッシュがしやすく、足の動きにも無駄が生じないということ。腸腰筋もしっかり使える感覚が！トレーナー氏にも「（足の）プッシュ強めましたね！」と言われました v(´∀｀*v)。

傾斜あり→傾斜なしに戻して走ると、足の動きに無駄な余裕が出てしまい、後ろ足の蹴りだしや前足の着地が適当に流れてしまいがち。普段はシャッフルでしか傾斜つきで走らないから、全然きづかなかった！傾斜なしは傾斜ありに比べて、楽に走れるのかと思ってたけど、実は奥が深いんだな。どんな傾斜でも、無意識で正しいフォームで走る感覚を染みこませなくては...。

ひとまずトレーナー氏に「これだけ走れればいいんじゃないっすか」とコメントをもらったので、前日の凹みは忘れることにします（単純）。

その後はウェイトトレーニング＆TRXを。

ロウイング終わって20秒後くらいに、ラットプルダウンに突入したのですが、目の前のウェイトピンが50ポンドのところに挿してある！あれ？いつも40ポンドだよね...？

ト「これは、アップなしでそのままいきます」
私「ん？いつもよりウェイト上がってません？」
ト「ん？」
私「ん？じゃなくて！！」
ト「大丈夫です！はい、いきますっ」

ということで、うやむやにされつつ勢いでラットをやりました。こういう時、トレーナー氏は絶対目を合わせないからな。あと、オトナなので気づかないふりしているけど、少し前からロウイングのウェイトをしれっと上げてるのも、知ってるからね。

そして、この日はTRXのおなじみメニューがいつもの2倍の回数に...。でも、途中でよろけたりフォームが崩れることなく、やりきれました。片足の状態でも、内転筋でしっかりふんばれるのと、足裏で地面をしっかりつかめるようになったのが大きいと、トレーナー氏は言っていました。なるほど。

●4/23 トレーニングメニュー

アスレチックトリートメント
ストレッチポールを使った肩甲骨ストレッチ
エアロバイク（PRECOR EFX546）11.5～12.5kcal/min 10分

<---ここまでウォーミングアップ(自習)--->

◎スピードトレーニング

パワープレート
スーパートレッドミルでアップ: 傾斜5度 6.5mile/h 1分 1本･･･雑談をしながら
通常の10秒ダッシュ:合計12本

-傾斜10° 8.5mile/h 10秒 2本連続×1セット 2本
-傾斜10° 9.0mile/h 10秒 2本連続×2セット 2本
-傾斜15° 9.0mile/h 10秒 2本連続×2セット 2本
-傾斜なし 9.5mile/h 10秒 2本連続×1セット 2本
-傾斜5° 9.5mile/h 10秒 2本連続×2セット 4本
体力的には、傾斜5°10mile/hもいけそう。ただ右足付け根への負荷が怪しいので当面は9.5mileまでらしい。