日曜日から実家の福島に帰省中です。
暑いは暑いけど、朝は東京に比べたら格段に涼しい!
ということで、本日は 1時間朝 jog(6'54"/km)してきました。
文知摺橋近辺を走っていたら、TOMSAIさんにお会いできるかも!と期待して、あえてはてブロTシャツ(ブルー)を着てみたのですが、残念ながらそんな奇跡はおきませんでした...。当たり前ですね。
明日は、母校近辺の思い出の地めぐりからの~信夫山攻めRUNをしようかと思います。
といいつつ、信夫山のランニングコースがわからない&あいほんの携帯バッテリーを東京の自宅に忘れたのでGoogle Mapに頼るわけにもいかず...で、信夫山は断念する可能性も高いですが(^・^)
さてさて。
東京で観そびれていた、こちらの映画をやーーーっと観てきました!!
噂には聞いていましたが、制作費300万円ながらもほんとに良くできた作品で、かなーーーーーーり面白かったです。後半はずっと笑いっぱなし。上映終了時には、福島の小さな映画館でも、自然と拍手がおきました(*^^*)
もし、低予算のゾンビ映画か...と、毛嫌いしている方がいるのであれば勿体ないです!それはとんだ勘違いです。
ネタバレになるので、多くは(というか何も)書けないのですが、
ああ、仕事って楽しいなぁ。早く仕事したい!!
というのが、この作品を見終わったあとの、私の率直な気持ちでした。
仕事って、いろんなトラブルやハプニングや難題が次から次へとやってきます。そして、一緒にその仕事をするメンバーや関係者も、人手不足だったりスキル不足だったりと、ベストな布陣ではないことがほとんど。あと、スケジュールや予算的に「いやいや、どう考えても無理でしょ...」みたいなのとかね。
※あくまでも私の経験での話です。業務内容がカッチリ決まっている職種や、潤沢な予算・人手・ゆったりスケジュールのプロジェクト等もあると思うので、一概に言えないことも承知です。
でも、皆で助け合ったり、知恵をひねり出したり、苦労しながらピンチを乗り切ろうとすると、意外とミラクルが起きたりなんとかなったり、想定以上に良い結果になるもの。そんなときの達成感、充実感って、ほんとたまらないんですよねぇ。
私自身、TV業界にいたときも、今の会社でも『ああ、もうだめだ...』という状況に陥ったことが数え切れないほどありますが、上司や周りの人にサポートしてもらったり(これが9割)、追い込まれた時のわけのわからない集中力で乗り越えたり(これが1割)で、ここまで生きてこれた気がします。
マニュアルがなくても、予算とかスケジュールが思うようにならなくても、人のチカラがそれをカバーしてくれる。
....と、ゾンビ映画と何の関係があんの?って、思われるかもしれませんが、『カメラを止めるな!!』は、誰かと仕事をしている人に、是非みてもらいたい作品なのです。
ミラクルがおきまくってます!!
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