ときたま蟹工船生活

ときたま蟹工船生活をしているTV業界出身のWeb Directorです。トータルワークアウトでのトレーニング、ランニング、ヨガ、ぼちぼちダイエット、仕事のことなど、アラフォーな日々のつれづれを綴っております。すあまが大好物です。

27時間テレビのこと

※今日はトータルワークアウトネタでも、ダイエットネタでもありませんm(_ _)m

一昨日のFNS27時間テレビは、素晴らしかった!!
smap27時間テレビ
SMAPは怪物ですね。10代のときにデビュー前の彼らをライブで観て以来、
彼らと27年間同じ時代を歩んでこれたことを、心から誇りに思いました。

単純に徹夜するだけでしんどいアラフォーな彼らが、
カラダを張って相撲したり、25m泳いで挙句の果てに土下座したり、
ペンギンになったり、熱湯風呂に入ったり、
気を遣う大御所タレントさんたちと生で競演したり、
27曲45分ノンストップライブしたりと、27時間走り続ける。
しかも、どの番組も一切手抜きなしなのだから面白い。
メンバーの誰かが少し弱っているときは、他のメンバーが変わって見せ場を作る。
松本人志さんが「正五角形」と評していたその連携プレーは、
あまりに完璧で美しく、プロフェッショナルな5人でした。

そして、満身創痍な5人が死ぬ気でパフォーマンスした45分ノンストップライブは圧巻でした。
驚くほどキラキラしてました。CRAZY FIVEもBEST FRIENDも歌ってくれたし!
草なぎさんがCRAZY FIVE歌いながら流した涙とか、
最後にライブを終えて、フジテレビにまで歩いてゆく時、
中居さんが「皆で並んで歩いていこ」と、少し先を歩く木村さんに声をかけるのとか、
森さんからの手紙とか、20時以降はほんとうるうるしっぱなしでした。

で、ちょっと考えたのですが、
昨日の27時間テレビのような圧倒的な感動を、ネットだけで作ることができるのかと。

答えは否だと思います。(あくまでも私の個人的見解です)

正直、情報伝達という点においては、
雑誌や新聞の領域はもうWebが凌駕できると思います。※予算があれば。
でもやっぱりテレビのことは、まだ超えられない。
動画が生み出す迫力やライブ感って、かなり重要なのです。
もちろんニコ動もライブ感という意味ではかなり頑張っているけど、
テレビの域には達していない。ではネットの動画には何が足りないのか。

演出です。

昨日の27時間テレビにも綿密な演出が土台にあり、
その基礎の上でSMAPというスーパー集団が自由自在に動き、
それをプロフェッショナルなスタッフがセットを作り、照明を作り、カメラをまわし、制作進行し、
想定していた演出以上のアウトプットがもたらされた。
緻密に練られた構成、あちこちに仕込まれた伏線、そして出演者との信頼関係。
それが27時間という大きなうねりのなかで、
視聴者をテレビに釘付けにさせてのみこんでゆく。

youtubeVINEの映像を拾ってきて見出しをつけて、
でっかいSNSボタンつけた記事が溢れまくっているけど、
やっぱり一過性のものなんですよね。一瞬くすっとなったり、うるっとしたりするけど
1日たったら忘れてしまうのがほとんど。
素人にはかなわない世界があるのです。
やっぱりテレビってすごいなあと、再認識した土日でした。
そしてSMAPのみなさんの限界を作らない精神に、圧倒されました。

私はテレビも大好きだし、エンターテインメントも大好きだし、
気軽にいろんなことに挑戦できるWEBも大好きです。
Map of Smap」は、本日29日10時に更新します!