応援していた青山学院大学が優勝して、ほんとに嬉しいです。
第92回東京箱根間往復大学駅伝競走 !!悲願の2連覇!! #aogakuadidas pic.twitter.com/727obGg5cp
— 青学大陸上競技部(長距離ブロック) (@aogaku_rikujyou) 2016, 1月 3
昨年の優勝時は、うちの球団が2013年に日本シリーズ制覇した時のような、"得体の知れない、神がかり的な勢い"があったような気がしたのですが、今回はそういう勢いや運というよりは、追われる者の重圧やケガとの闘いなどを経て、選手の皆さん一人ひとりが自分に出来るベストを尽くしてチーム一丸で優勝を勝ち獲った感があって、感慨深かったです。この2日は朝からテレビにかぶりついてました。楽しそうに走る姿は、ほんとにいいですね。
青学選手は、上半身がぶれずに腕がしっかり振れていて、ストロークも長くて、かる~く飛んでいるように走るんですよね。あれは、かなり体幹が鍛えられていていないとできないはず。あと、その体幹と下肢との連携。神野選手が疲労骨折していて走れない時に、それまでにも増して体幹トレーニングをしていて、いつのまにか他のメンバーも、神野選手と一緒に同じトレーニングをやるようになっていた...みたいなことをアナウンサーが話していましたが、そういうことの積み重ねが実を結んだのかな...と素人目ながら思いました。彼らのRUNは憧れです。
この本、持っているのですが、最初の腹横筋を動かすところで挫折していました(青学の選手でも完全マスターまでに数ヶ月かかっているそうです...)。もう1回チャレンジしてみようかな・・・。
そして、日体大の秋山選手の6区・区間新もすごかった。20.8kmが58分9秒って、1kmを3分位で走っているのか...。なんてこった _(┐「ε:)_
青学ファンにはこちらもおすすめ。サラリーマンとしても学ぶことが多いです。