金曜トレーニング。Bike Trainer Trainingをやりました。月曜ストレッチの筋肉痛もやっと抜けた!
Bike Trainer Trainingは、すでに31分にわたってしっかり体幹を使うことができるようになり、規定値を下回ることなく漕ぎ続けられ、結果のグラフ線が乱れることもなくなったので、次の課題「ケイデンスとWAT数をぴったり合わせる」にチャレンジしています。
どういうことかといいますと・・・
↓これ↓は、先日の私のBike Trainer Trainingのグラフなのですが、この緑のケイデンス(回転数)と、ブルーのWAT(出力)数のラインをぴったり揃えたいのです。
これがピッタリくっつけられると、Bike Trainer Trainigをかなり極めた?ことになるらしい。
今回は、メニューの流れにそって、その時々での RPM=ケイデンス(回転数)の規定値を、自分で決めて漕いでみることにしました。例えばFTP値100%のときはRPMは120で漕ぐ、数値のブレは±5まで、とか。なのでずーーーーーっと、画面の数字とにらめっこ(@_@) トレーナー氏に話しかけられて答えるのもちょっとしんどい位、集中してやりました。ちなみに、よく両手放しで上体を起こして漕いでいる人を見かけるけど、あの体勢でしっかり規定値をぶらさずに漕ぐのは私は無理です...。
で、漕ぎ終わってわかったことは、FTP値90%、100%などFTP値が高いものは、RPMだけしっかり気にしていれば、ほぼぴったりグラフ線を合わせられること。で、FTP値が70%とか65%のときは、やっぱり合わせられないということ。でも、メニュー自体の横棒グラフの%的には、ぴったり合っているんだよなー。うーん、どうすればよいのだ...。
このメニュー終了後に、トレーナー氏にこの疑問を相談したら、
「ギアをうまく使えばいいんじゃないですかね」
とのこと。確かにそうだ!FTP値の高いところは今のままで、低いところは今よりもギアを入れてペダルを重くすればWAT数があがり、2本のグラフ線が重なるはず!!ここ数ヶ月は細かいギアチェンジをしていなかったけど、次回から試してみます。
そして... 急激に満腹にしてからのトレーニングだったせいか、珍しくトレーニング後半に少し気持ちが悪くなりました...。Bike終了直後にパワープレートをはさみはしたものの、ほぼレストなしで腹筋を90回したのがあかんかった。まあでも、いつものトレーニングメニューはほぼ全部やれたし、トレーニング終了時には気持ち悪さも抜けていたのでよかった。
満腹後のトレーニングは良くない。というか満腹にすること自体良くない。
と身を持って実感した日でした...。
●3/25トレーニング メニュー
- ストレッチポールを使った肩甲骨ストレッチ
- アスレチックトリートメント
- 腸腰筋ストレッチ
- エアロバイク(EFX546)11.0~12.0kcal/min 10分
<---ここまでウォーミングアップ--->
◎Bike Trainer Training 43回目
Tabata30-2 17回目 ※FTP値 110 では10回目、ギア2つ入れ
- パワープレート
- 腹筋[シットアップ]★ @デクラインベンチ 連続90回 (正面20回→右ひねり 20回→左ひねり20回→左右交互ひねり 20回→フルレンジ 10回)
- ローイング★ 40ポンド 20回
- ラットプルダウン★ 40ポンド 20回
- ペクトラルフライ★ 30ポンド 20回
- ロープ・フレンチ・プレス[うで裏ロープ]★ 両手20回→右手20回→左手20回
- パワープレート 仙腸関節を動かす練習 45秒→内転をぴったりくっつけて前屈45秒
<---ここまでトレーニング--->
- トレッドミルでウォーキング 傾斜10度10分 8.2kcal/min→傾斜なし10分 4.1kcal/min
- アスレチックトリートメント
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