昨日の福岡国際マラソンでの大迫傑選手の大活躍のせいか、ナイキ ズームフライが軒並み売り切れ(´∀`*) ちょっと気になっていたけど、当面買えなそうです...。
大迫傑選手は、私が勝手に認定している、白ナイキが似合うプロアスリート2トップの1人。ちなみにもう1人は、テニスのフェデラー選手です(^・^)
昨日、福岡国際マラソンのテレビ実況を見ていたら、「フォアフット走法で、世界のトップ走者としのぎを削る日本人ランナーが出てきたのは凄いことだ」と青学の原監督が言っていました。なるほど、そうなのかー。
確かに、大迫選手は腰の位置が高くて脚が長く、骨格も筋肉のつき方も日本人離れしていて、走り方がカッコいい。アフリカ系ランナーに近い気がしました。
神野大地選手は少し残念でしたが、太ももの筋肉が以前と比べてたくましくなっていてびっくり。毎日スクワット1,000回他、かなりコアトレを強化して、臀部が強くなったそう。凄い努力だなぁ...。
でもそれでも165cm、45kgだって。よ、よんじゅうごきろ…(  ̄- ̄)トオイメ
今後に期待します!
それにしても、東京オリンピックが楽しみ♪
というわけで、昨日は私も福岡国際マラソンの選手たちのゴールタイムと同じ時間目指して(大迫選手は-2分30秒ですが...)、満月を眺めながら、130分のLSDをしてきました。
彼らは 42.195km。私は18km。
同じ時間を走って24km差ってね。あははん。当たり前だけど、プロって凄いんだなー。
先日、eA式の本を読んでいたら、「ゆっくり長時間走れない場合は、腰の高さを維持し、ペースに応じた膝の高さで走るというランニングフォームの基本形を維持できるだけの技術と筋力が不足している(速いペースだと、フォームのバランスの悪さや部分的な筋力の弱さがごまかせてしまう)」とあり、私のレベルに合わせて、これまでのLSDよりもゆっくり走ってみました。
とりあえずは、膝や腰など局所的な疲労や痛みも出ず、良い感じです。
とはいえ、一人で走っていたし、暗くもあったので、ちゃんとしたフォームで走れていたかは謎。
どこかのタイミングで、誰かにチェックしてもらわないとかなー...。
白ナイキ、フルマラソン用に買おうかな...
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