仕事は少しだけ蟹(工船)度が減り、ジャニ活(≒ます活、NEWS活)は順調、ダイエットはさっぱりな8月を過ごしています。
※増田さんananが3冊あるのは、記事拝読用、表紙飾り用、保存用という3用途を満たすためです。
増田さんご多忙につき露出が増えまくりで、Blu-ray・CD・雑誌・TV録画・ラジオ・ネット配信動画などなど、未視聴・未読ものがたまる一方。ちょっとずつちょっとずつ....。
さて。
7月頭ぐらいから、平日も含めて週3~4回ジムに行けるようになりました。
今年マラソンのレースに出るのはあきらめたし、そもそも3~5月にぜーんぜん走っていなかったせいで、もともとない走力はさらにガタ落ち。ゼロというか、マイナスからまた積み上げてゆかないとなーと思っていたのですが....
なんとなくの流れで、自転車トレーニングを本格的に再開しました(RUNじゃないのかよ)。
毎週月曜夜に30分漕ぎます。
2014年ぐらいから、いつものトレーナー氏が提供するメニューで漕いでましたが、今回からは、デュアスロン選手のランニング・マイスター氏にお任せしたので、突然しんどくなりました。
さっぱり漕げない絶望と、少し漕げたかも!という、かすかな希望のはざまを毎週行ったり来たりしています。
さらに。
この決められたプロトコルを漕ぐ「Bike Trainer Training」に加え、8月から渋谷店に新設された、週1回45分のスピニングのグループレッスンにまで、うっかりエントリーしてしまいました。
FeelCycle的なノリもありつつ、ドリル的なことをやったり90BPM(1分間に90拍)の音楽に合わせて漕いだりします。
バイクは、RUNにもつながるカラダの使い方が多い、足への負担が少ない、心肺能力も鍛えられるとのことで、甘い言葉に騙されて入門したのですが.....。
これがまあ、キッッッツイ。
スピニングのクラスでは、間違いなく私が一番漕げない会員。
※参加者が、ほぼマイスター氏の担当会員という特殊事情も影響しているようなw
心拍数、180ぐらいまであがります。
初回のクラスでは、正しい漕ぎ方ができない→前ももに力が入る→無駄に疲れる→足が動かずさっぱり漕げない...という負のスパイラルに陥ってしまい、ひどく落ち込んで終わりました。
その後、先週のパーソナルトレーニング時におさらいをしたり、できないところを細かく説明してもらって、9日のクラスは少ーしだけ上達したような....?気がします。完全に気のせいだろうけど。
これまでは、Bikeを漕ぐ際に「骨盤を前傾させて」とか「体幹・おしり・腸腰筋を使う」ぐらいししか言われてこなかったのですが、
骨盤の回旋とか、重心ののせ方・移動のさせ方、蹴り上げ方などの要素もいろいろ必要らしく、なかなか面白い。骨盤の回旋は、ランニングでも重要な要素だしね。
で、マイスター氏におすすめされたのがこのカンチェラーラという選手の動画。
ツール・デ・フランドル 2010 【カンチェラーラ伝説のレース①】
赤いウェアを着ているのがカンチェラーラ選手ですが、黄色いウェアの選手もこのコースを知り尽くしている強い選手とのこと。
ダンシング(立ちこぎ)せずに、すいっすいっと相手を抜き去り、骨盤を回旋させながらおしりをぷりぷりさせて漕ぐのが、超すごいらしい(棒読み)。そしてぶっちぎりでゴール!
Bikeも奥が深そうです。
当面はBike系のトレーニング、継続してRUN用のトレーニング、いつもの筋トレの3本立てでやってゆく予定です。この夏・秋は、自転車で基礎力あげてゆけたらいいなー。
ただ、ロードの自転車は金銭的に"沼"の予感しかしないし、転んでケガするのが怖い臆病者なので、やらないです....。
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